年の瀬の慌しい中にありますが、今日は2時間ばかり、
子供たちを近くの公園へ遊びに
連れて行きました。
最近は、子供たちで勝手に遊んでいてくれるので、
この時間、読書をするなり、
青空を眺めながらボーっとするなりして、
自分自身をリセットするいい時間になっています。
今日は、「トゥデイズ・ワールド・ジャパン」の12月号を
精読していました。
宋総会長の「精誠の威力」という説教が心に響きました。
50年牧会生活をされた宋先生は、いろいろな
統一教会員を見てきて、
「精誠」を捧げた人ほど、息子・娘・子孫まで
すべてうまくいくようになっているのを
たくさん見てきた、とおっしゃいます。
お父様のご生涯はまさにすべてのことにおいて
「誠」を尽くされるご生涯です。
そのお父様の姿勢を完全に相続された方が、
文亨進会長でいらっしゃいます。
凡人の我々は、日々目の前の出来事に
一喜一憂しやすいのですが、
それ以上に如何に「誠」を尽くす歩みをしているかと
いうことに意識を注ぐべきと感じさせられました。
今年一年も振り返ってみるといいこともあったし
悪いこともありましたが、すべて感謝です。
来るべき2010年が、希望の未来へと
繋がることを信じつつ、
ブログをご覧の皆様もどうぞ良いお年を
お迎え下さいますように。