2011年02月04日

タイガーマスク現象に素直に喜べないのはなぜか?



少し前の話になりますが、往年の名作マンガ「タイガーマスク」の
主人公・伊達直人を名乗って、児童養護施設にランドセルを
贈るというタイガーマスク現象のことが話題になりました。

ニュースやワイドショーなどでも、
「いや〜、まだまだ日本のまだ捨てたものではありませんね」
「心温まるニュースですね」と、概ね好意的に報じていました。

私ももちろん良いニュースだとは思いましたが、どうも
心から喜べないような気持ちが付きまとっていました。
この感覚ってどうしてなんだろう?と自分で良く整理
できなかったのですが、世界日報で紹介されていた
曽根綾子さんの記事を読んで納得がゆきました。 
「すべて人に尽くすには、地味な『継続』がいる」
という言葉は、とても重みのある言葉だと思います。

以下、転記……


 タイガーマスク現象について、作家の曽野綾子は
「すべて人に尽くすには、地味な『継続』がいる。
一度だけ思いついていいことをするのは、
その人の一時の楽しみに過ぎない」(産経新聞1月28日付)
と書いている。
彼女のように、途上国で「病気や貧困から抜け出られない人と
日常を共にしている医師やシスターたちを見てきた」人は、
年末年始の一時的な「タイガーマスク現象」を持て囃(はや)す
ことに違和感を覚えるのだろう。
庶民の素朴な善意にさえ感動を覚える凡人には、
かなり手厳しく聞こえるが、本物の「誠実」とは何か、
を考えさせる指摘である。


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posted by kei at 19:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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